こねずみのぽけっと(旧)

いつもどんぐりが入っています     「考える」 を 「考えよう」

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デンタくん2

先日、デンタ君で掛け算ができそう~と書いたのですが、

思ったより早く、

娘もそのことに気づいてしまいました。



娘はまだ1年生なので

掛け算を教える気はさらさらなく、

どんぐりでじっくりと準備学習をつませたいところなのですが、

本人は数遊びが好きで、

掛け算に興味があるようです。



「同じ数を何回も足すのが掛け算らしい」とは気付いているようで、

「7 × 2 って 7 + 7のことだよね。」ときいてきました。

計算するからママの手を貸してと言われたのですが、

あいにく荷物でふさがっていたので

頭の中にデンタくんを思い浮かべてごらんと言ってみました。



すると、

目を閉じて数秒考えていたかと思うと

嬉しそうに目をパチリと開け、

「わかった~!」と大喜び。



頭の中に「5本指と2本指」のデンタくんを2組思い浮かべ、

「5本指が2組で10、2が2組で4、合わせて14」が

「見えちゃった」そうです。



次に「7 × 4」を思い浮かべ、

「5本指が4組で20、2本指が4組で8、合わせて28」も「見えた」とのこと。



母はこれに気付くのに何十年も掛ったのに、

あっという間に追いつかれてしまった!

どんぐりっ子って勝手に進化してしまうのですね。

でもまだ早いかな~。

掛け算のことはあまり意識させないようにして、

どんぐり問題で楽しく遊びたいと思います。
























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スイミングの待ち時間に

娘がスイミングを習っている間、

親たちは2階の見学コーナーから練習の様子を見ています。

そんな中、

私の隣のベンチに座っている二人のママが2年生のお子さんのことについて話していました。



そのお子さんは現在K式に通っており、

掛け算のところまで習っているそうですが、

先日学校で足し算の問題が出たら解けなかったとのこと。

どうやらくり上がりがよくわかっていなかったらしいというのです。

K式で足し算の問題をやっていたときはいつも100点だったのに、

くり上がりの構造もわからないようじゃ

チャ○○○でもやらせようかしら・・・と相談していました。



むむむむむ、

これぞまさしくK式の問題点。

足し算なら足し算、

引き算なら引き算と単元が決まっているから

子供が「これは何をきかれているのか」なんて気にせずに

覚えたてのやり方でひたすら反射的に答えを出しているのでしょう。

おそらく何のイメージも再現されていないはずです。



だから別の単元に移ると

何をどうしていいかわからなくなるのかもしれません。

本来、足し算などは

数量の変化するイメージさえ浮かべば

決まったやり方を思い出さなくても答えは「見える」はずですから、

そもそも何百枚も計算させること自体、必要のないことなのです。



なのに

一番大事なことはすっとばして

余計な訓練をしてしまっている。

これは無駄よりたちが悪いです。



その次に気になったのが

やり方がわからないなら、

チャ○○○をやらせようかという発想です。



結局、

親自身も責任を別のものに転嫁してしまっている気がします。

まず自分自身の体と頭を使って検証してみなくては。

(私もまだまだ途中ですが・・・。それでもやらないよりは遥かに得るものがあります。)









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デンタくん

最近、

私もデンタくんが使えるようになってきたような気がします!



以前は

頭の中のイメージをキープするのにエネルギーをつかってしまって

それを利用して思考するのが難しかったのですが、

近頃はまるでパソコンの画面を開いているように、

実際に目で見ているものを映している画像の上に、

もう一画面、頭の中のイメージを並べて表示しているような感じなのです。



頭の中の手のイメージを使って思考できるとは

なんだか不思議で便利な感じです。



数を数える時も

いちいち数字を心の中で唱えなくても

頭の中の手の指を一本づつ認識するだけでOKです。



へぇ~、面白い!と思っていろいろ想像していたら

こんなことを思いつきました。



デンタくんで掛け算をイメージしたらどうなるのでしょう?



たとえば

7 × 4。



デンタ君を使うと

5本の指を立てた手と 2本は立て、3本は折った手を

4組思い浮かべることになります。



このイメージを見ていると

あら、簡単!

まず5本の指の手が4組あるので、すぐに20とわかります。

次に2本の指が4組で8です。

最後に20と8を足して28。

あっという間にわかってしまいます。



これだと

2から5の段までわかっていれば

5以上の掛け算は暗記しなくてもすぐに出せそうです。



さらによくよく見てみると、

折った指も使えそうです。



8段や9段を考える時は

最初に10を掛けて(指10本分)、

次に折った指の分を引き算すればいいわけです。

たとえば

8×6 の場合は

10×6-2×6で

60-12=48

ちゃんちゃん!

つまり10の因数分解になっているわけですね。



6、7の段は加法方式、

8、9の段は減法方式で考えるのがいいのかな。



確か、どんぐり倶楽部でもデンタくんの掛け算はある(ただし今は封印)と書かれていたので、

もしかするとこんな感じだったのでしょうか。

封印された理由は

デンタくんを多用すると筆算をしなくなるからですかね。



三角計算に入る前の段階で

掛け算の意味を考えるのにはいいかもと思いました。

ただし、自分で思いついた場合のみ、ということで。


























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どんぐりにしてくれてありがとう

先日、娘が

「どうしてママは子供の時にどんぐりをやらなかったの?」

と聞いてきました。



以前、私が子供の時にK式をやっていたことと、

小学校高学年から算数が苦手科目になってしまったことを聞いて

疑問に思っていたようです。



加えて

娘には計算問題の宿題はやらせないし、

漢字も極力書かせないなど、

子供心にも

我が家の方針は他の家庭と随分違っているなと思っている様子。



そこで

「計算ばかり練習していると、

 早く答えを出すくせがついて

 ゆっくり考える頭に育たないんだよ。

 算数で楽しいのは、

 初めて見た問題を

 いろいろ工夫して考えることだからね。

 いっつも計算だけじゃ面白くないでしょ。」


と答えると

「だから、わたしにはどんぐりにしてくれたの?

 良かった~!」

と喜んでいました。

それから

「ママが子供の時にどんぐりがあったらよかったのにねぇ。」

というので、

「うん、そうだね。

 子供の時に出会っていたら

 もっと子供時代を楽しめたかも知れないな~。

 でも、今からだって遅くないんだよ。

 ○○のお陰でどんぐりに出会えたわけだし、

 やりたいことはいつからでも始められるからね。

 ママも一緒にどんぐりやりたいな。」

  




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身につけるべき、本当に必要な力 

「自分が好きなことは何かということを知っている。」

「自分がやりたいことで自立するんだという自覚を持っている。」

これだけあれば十分なのではと思い始めています。


親が勉強のことなど

とやかく心配する必要もないのでしょう。



行きたい方向が見つかれば、

必要な勉強は必ずわかるのですから。



そして先回りする必要もありません。



自分らしく生きる姿を見せることが

親ができる唯一の教育なのかもしれませんね。



私は自分らしく生きているだろうか・・・。



まだまだというか、

全然という感じですね。



自分の中にある

「こうでありたい」自分と

実際の自分のギャップが大きすぎます。

いくら理想が素晴らしくても

子どもから見れば今の自分がすべてですからね。



でも、

そんなことを真剣に考えようとして

日々奮闘していることだけは伝わるかな。


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マス計算と10桁足し算

1ヶ月分の49マス計算だけが書いてある

28枚の宿題帳があるのですが、

それはやらせずに、

代わりに10桁足し算を1ページに1題印刷して

マスの上に貼り付けて使っています。



先日、

余ったマス計算を自分で試してみたのですが、

なんだか使いにくくてイライラしてきました。




普通、筆算をするときには

1の位から、

つまり右から左に計算していきますが、

マス計算の場合は左から右へ計算していきます。

するとこれは

ただ上と横の数字の計算の答えを出すだけで

単なる1桁どうしの暗算の強化にしかなりません。

その点、

10桁足し算は

同じ足し算をするにしても

くり上がりを理解できれば

どんなに大きな数字でも計算していくことができます。



使っている数字は同じなのに

頭の使い方や発展性はまったく違う。



本当に計算問題は厳選してやらないと危険ですね。














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テストは何のため?

日曜日の夜の定番、

ちびまる子ちゃんやサザエさんが好きな娘ですが、

その中で

まるちゃんやかつお君がテストの点が悪いと怒られているのを見て、

私に質問してきました。



娘:「ねえ、ママ。

   私が悪い点取っても怒らないよね?」


私:「もちろん怒らないよ!」

娘:「はぁ~、良かった!」

私:「ところでテストって何のためにすると思う?」

娘:「成績をつけるため?」

私:「ブブーッ。

   テストはね、どこがわかっていないか調べるためのものなの。

   だから、良い点だからって得意になったり、

   悪い点でがっかりするのは間違っているの。

   大事なのはね、
 
   わからなかったところや間違ったところを集めておいて、

   後でもう一回勉強したり、調べたりすることなのよ。

   本当は先生も、

   子供たちがどこで間違えたか調べて、

   わかるように教えなおしたりするのがいいんだけどね。」

娘:「そんな時間ないよ。

   だって、うちのクラスは他のクラスより遅れてるって先生言ってたもん。」

私:「あら、残念ね。

   でも、そんな時のために・・・『わからん帳』があるんだよ!」

娘:「へぇー、それなら大丈夫だね!

   間違えたら『わからん帳』に貼れるから

   ママ、嬉しい?」

私:「うん、嬉しいよ。

   でも、無理に間違えなくてもいいからね。」
   
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初マシーン!

本日とうとう、宿題マシーンが出動しました。



くり上がり、くり下がりの計算を授業で習ってから、

だんだん計算問題の宿題が多くなってきて、

先日に引き続き 50題のくり下がりのある計算の先生手作りの宿題プリントが出ました。



前回は私が左手で書いた数字が、

娘が書いた字より下手だという理由でやらせてもらえなかったのですが、

今回はようやく合格がもらえました。



最初の4題だけ

字のサンプルということで娘が解き、

残りの46題を私が担当。

同じ問題が何回も出てきたりして、

50題やることに

いったい何の意味があるのかと思いつつ完了しました。

私の字が気に入らない部分を

娘が消して書き直すと、

紙がくしゃっとしたりして、

頑張った感が出ていい感じです(笑)。



残りの時間はトランプで遊んだり、

工作を楽しんだりと、

娘の精神状態が良いままで充実した時間を過ごせました。



思い起こせば

普段もさほど宿題を嫌がらずに取り組んできた娘でしたが、

それでも

途中でふざけたり、

気を散らして時間がかかる時もあり、

やはり

ストレスになっていたのでしょうね。





やってみるまでは

どんなことになるのか

正直不安もなくはなかったのですが、

結果は大オーライです。

なぁーんだ、こんなに簡単に感情が守れるのなら

もっと早くやればよかった~。







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デンタ君トランプ

毎日宿題で出される計算カード、
正直、面白くないのでやらせていません。



しかし、
トランプを使って計算ゲームをしてみたら結構面白く、
毎日遊んでいます。



ルールは

足し算ゲームの時は
神経衰弱のように裏返したトランプを
決めた数だけとって(2枚~7枚くらい)
合計が多い人が勝ちというのを繰り返し、
たくさん勝った人が優勝となります。



引き算は
11~13までのカードはべつにしておいて、
そこから10~1までのカードを引いて、
残りの数が少ない人が勝ちとなります。



そんなとき、
ふとデンタ君でトランプを作ってみたらどうかしらと思いつき、
さっそく作ってみました。

エクセルの図形の楕円を組み合わせ、
手の形を作りました。

普通のトランプだと13までしかありませんが
せっかくなので
デンタ君2号型にしてみることに。

そして
数字はあえて書きませんでした。
手の形で判断するのです。



厚手の紙に打ち出して
トランプの大きさに切り取れば
はい、完成!


妙に愛着を感じます(笑)。


実際に遊んでみると
結構いい感じ。

自然と5のかたまりや
10の補数がわかります。

意外だったのは
足し算ゲームをした時、
娘のほうが計算が早かったことです。


手の形で
次々に補数をみつけて
上手く組み合わせているようです。

それと
私的に発見だったのは
手の形どうしを見比べると
数字を意識しなくても
差が瞬時に見えることでした。

これはつまり
数字という概念がなくとも
人間は計算することができる、
ということなのかもしれません。

大昔の人類も
もしかしたら
言葉以前に数を認識できていたかもしれませんね。


数字とは
数を置き換えたものなんだ!

当たり前だけど
なんか発見です。



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最近
娘の様子が変わってきました。

一学期中は
家に帰ってくると言葉がきつくなっていたり、
ちょっとしたことで癇癪を起すことがあったのですが、
近頃はとても穏やかになってきました。

それとともに
不思議な癖?のようなものも出てきました。

読書している時や遊ぶ時、
それから勉強をしている時でも、
なぜか一人で「フッ…フッ…」と鼻で笑っているのです。

どんぐり問題で笑うのはわかりますが、
大して面白そうでもない教科書でも笑っています。

おそらく、
頭の中では様々なイメージが浮かんでいるのでしょう。
そしてそれを楽しめるくらい、
リラックスしてきたのかもしれません。

傍から見ると
ちょっと変なんですが(笑)。









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