こねずみのぽけっと(旧)

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この夏の成長

この夏休みに
娘が成長したなと感じた瞬間がありました。


それは本を読んで初めて泣いた時です。


もともと読書が好きな娘ですが
今までは
悲しい話は嫌がって読みませんでした。

どんぐり問題でも
ありのりんこちゃんが涙を流すお話などは
やりたがりません。

しかし、一年生になってから
絵よりも字の方が多い本を読むようになり、
たまに悲しいお話も借りてくるようになりました。

そのうちの一冊が
『てのひらのピーコ』 という本です。

大好きなお婆ちゃんが脳溢血で倒れて亡くなるお話なのですが、
死の場面を読者の想像にまかせているので、
娘は結末がわからない、と当初のうちは納得いかないようでした。

そこでもう一度、
一場面一場面をゆっくりイメージしながら読んでいきました。

すると
主人公の気持ちに同化し、
「悲しい」という気持ちをわが身のことのように感じたらしく、
涙が後から後からあふれ出てきました。

娘は人前で「泣く」ことを
恥ずかしいことと感じ、
我慢していたようですが、
「その涙はきれいな涙なんだよ。
たくさん泣いていいんだよ。」と伝えると
布団をかぶって泣いていました。



たくさん泣いた後は
何かが落ちたようにすっきりとした顔になり、
今までよりも物事を深く感じるようになった気がします。



幼児の無邪気な時代から、
ちょっぴり少女に近づいた夏休みでした。








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