こねずみのぽけっと(旧)

いつもどんぐりが入っています     「考える」 を 「考えよう」

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

別窓 | スポンサー広告
∧top | under∨

繰り返しは×

9月に入り、

とうとう反復計算的な宿題が出始めました。



形式は100ますではないのですが

1ページに1桁の数字が40個書いてあり、

その隣に合わせて10になる数字を書くというものです。



いよいよきたかと

我が家では宿題を三角計算にすり替えて

一安心!



娘も

「これなら楽勝~!」と

初めのうちは喜んでいました。

ところが

宿題が毎日出るものですから

すり替えるのも毎日で

三角計算がすっかりやらされモードに・・・。



目の輝きは消え、

いい加減に書いた数字が

三角の中をのたくっています。





ああ、やってしまいました。

たとえどんぐりでも、三角計算でも

与え方を間違ったら逆効果になるのでした・・・。



私がやっていたのは

形を変えた反復練習だったんです。

三角計算の使い方のところにも書いてあったのに

間違えてしまいました。



そういえば

週1回のどんぐりも

だんだん絵が簡単になってきている気がします。

口には出さないけれど

もしかしたら面倒くさく感じているのかもしれません。



「みんなに比べて あなたはたったこれだけなんだから

もうちょっと集中して 丁寧にやれないのっ?」

と言いたくなったりもしたのですが

これはつまり、

私側の環境設定ミスなんですよね~


自然に楽しく感じるような環境を工夫しなければなりませんね。
別窓 | どんぐり倶楽部 | コメント:0 | トラックバック:0
∧top | under∨

好きなことが一番

どんぐり倶楽部の糸山先生がおっしゃられていますが

思考回路を一番作ることができるのは

遊びや好きなことをやっているときですね。



この夏休み、

娘を見ていてつくづく実感しました。



一応

宿題は早めに終わらせましたが、

やっている娘の姿を見る限りでは

何かを発見したり

面白さを感じたり

工夫したりという

思考回路を構築している感じはしませんでした。



いわゆる「こなす」という状態です。



自由課題の作品作りも

初めは楽しくやっていたのですが

結構時間がかかるものなので

途中で飽きたりしていました。



一方

自分が欲しいと思うおもちゃや絵本などは

こちらが

「もう片付けなさい!」というまで

黙々と作り続けます。




遊園地の観覧車をちゃんと動くように工夫したり

人形をコマ割して撮影して絵本を作ったりと

「あー、今、思考回路ができているんだなぁ」と

感じる瞬間がいっぱいでした。



むしろ

こちらの作品をを学校に提出すればいいのでは

と私は思ったのですが、



本人いわく、

「これは大切なものだから

学校で壊されたら困る」とのこと(笑)。



誰かに評価される為の作品づくりではなく

自分の中の「やりたい!」という気持ちを大切にしているんですね。



これがおそらく

「本当の学び」なんだろうなぁと感じました。

そしてそれは満足回路を満たす行為でもあると。



そんなわけで

夏休み前に自由課題一覧として

各種コンテストの応募要項などもいただいていたのですが

娘は何も応募することなく

無難な宿題を提出して終わり。



本当の成果は

学校とは別のところにあると確信できたのが

私にとっての一番の収穫です。









別窓 | どんぐり倶楽部 | コメント:0 | トラックバック:0
∧top | under∨

たとえばなぞなぞだったら

子供がなぞなぞで遊んでいるとします。

答えを思いつかない場合、
すぐにページをめくって答えを見てしまったら
「もったいない!」と思いませんか?

知っている問題ばかり
反射的に答えて遊んでいたら
「何か新しい発見があるの?
面白くないんじゃないの?」と思いませんか?

なぞなぞの面白さは
すぐには思いつかない問題の答えを
うーんと頭を使って閃いた瞬間だと思うのです。

それも
ヒントをもらって解くよりも
全部自分で考えたときほど
喜びは大きいもの。

なのに
なぞなぞを勉強と置き換えると
大人は変なことを言い出します。

「単純なものを
大量反復すれば
頭がよくなります!」

単純ななぞなぞ、
しかも出題パターンが限られているなぞなぞを
答えを覚えてしまうくらい大量に解き
問題を見たら考えずに反射的にこたえる練習をしましょう。
そうすると頭が良くなります。

・・・何かおかしい・・・ですよね。









別窓 | どんぐり倶楽部 | コメント:0 | トラックバック:0
∧top | under∨

ごほうびは「どんぐり」

夏休みも中盤を過ぎ
少々疲れが溜まってきました。

まだ一年生なので
プリントなどの宿題は大方終わり
自由課題もめどはついているのですが、
残りの夏休みが減ってくると
なんとなく
せつないような気がしてしまうのは
子供の頃からの癖でしょうか。

本当は
早く学校が始まったほうが
主婦としては楽なはずなのに(笑)。


ところで
今日は思いがけず嬉しいことがありました。

娘が上手にお手伝いをしたので
特別にお菓子でもあげようかしらと思ったら
「ごほうびはどんぐりがいい」と言うのです。

我が家は月曜日がどんぐりデーで
週1題しかやらせていないのですが
今週はもう一題やってみたいとのこと。

しかも選んだのは
3日前.にちらりと見て
「これは難しそうだからやらない」
と言っていた
1MX03のアリッサちゃんの人数調べの問題です。

夏休みに入り
1年生問題を解禁にしたものの
100人という大きな数字に
敬遠していたのです。

それがたった数日ですが
何か彼女の中に
あらためて挑戦してみようという
己を頼む気持ちが湧いてきたのでしょうか?

さっそく
かわいい女の子を描き始めたものの
3人目くらいで
「これは大変だ」と思ったようで
急にトーンダウン。

それでも
頭の中では答えが出てしまったらしく
残りは丸と線だけの男の子と女の子を10人ずつ描き
それぞれに数字で+50と+30付け加えて終りになっています。

そこで
答えの欄に書いてある40の数字は合っているけれど
これではどこからこの数字になったか見えないね
と話しました。

そして初めて
絵を操作する
というのを体験することになりました。

新しく紙を付け足し
今度は男の子と女の子を10人単位で並べて描き
きちんとマッチングさせていきます。
そして合計で100人になるまで描き
最後に女の子を丸で囲んで数えてできあがり!

解きなおしに
一瞬やる気が失せかかった娘でしたが
すっきり描き表わせたことで
心も晴れ晴れです。






別窓 | どんぐり倶楽部 | コメント:0 | トラックバック:0
∧top | under∨

考えるを楽しむ

どんぐり倶楽部の掲示板を読んでいると

子供がどんぐり問題に取り組んでいるときにお母さんができることは
「おいしいおやつとジュースを用意すること」

というアドバイスが書かれています。


いままでそれは

あせっている母親を落ち着かせるため、

またはどんぐりを頑張った子どもに対する
ご褒美ぐらいに思っていたのですが

最近
別の意味があるような気がしてきました。

これはもしかすると
問題に取り組む時の姿勢を示しているのではないでしょうか?


大人の仕事で例えると

たとえば新しいプロジェクトを考えるとき、
お気に入りのBGMと飲み物を用意して
「さあー、いいアイデアを出すぞ!」と考えることそのものを楽しむ、
そんな心の状態。


休憩もなく、
ひたすら単純作業をこなしながら、
「これが終わったら、仕事のことは忘れて飲みに行くぞー!」
と思いながら過ごすより、よほどやりがいがあると思われます。


子供の勉強だってきっと同じ。

大量反復に慣れ、
頭を使うより楽だと感じるようになってしまったら
心が機械のようになってきている証拠。

のびのびと
柔軟に
考えることそのものが楽しい時間なんだよ
と感じさせてあげることが
親の役目なのかもしれませんね。



別窓 | どんぐり倶楽部 | コメント:0 | トラックバック:0
∧top | under∨
BACK | こねずみのぽけっと(旧) | NEXT
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。